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2011年11月16日 日常
今日からしばらくは、寒い日が続くみたい。
風邪とかには気を付けよう。。。
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なんとなく読んでいて、少し前向きな気持ちになったのでコピペ。
選ばれるとか会社から評価されるとかはもはやどうでもいいけど、今が自分の仕事への姿勢を深めるチャンスと考えると、もう少し頑張れるのかも。。。
【仕事のチャンス活かせる人の条件】（http://diamond.jp/articles/-/14807?page=2l）
■チャンスを受け取ることの「代償」とは？
「チャンスが与えられる」という言葉から、「非常にラッキーなこと」「夢のようにうれしいこと」「何の不安もなく手放しで喜べること」を思い浮かべる人もいるでしょう。
しかし、実際に仕事の場面で与えられるチャンスとは、100％の幸運やワクワク感ではありません。
むしろ、本物のチャンスとは、成功機会と不安や恐怖がセットになっているものです。場合によっては、成功できる見込みが30％程度しかなく、反対に不安や恐怖が70％以上もあって、ワクワクするどころか緊張に身が震えることもあるものです。
あるいは、現在の自分の実力が仮に100だとすると、150から200くらいの力を必要とするもの、それがチャンスの正体です。
チャンスを受け取った人は、そのチャンスを着実に自分のものにして、期待される成果を出していくためには、それに合わせて自分の力量を短期間のうちに高める集中的な努力が必要となります。あるいは、いままで避けてきた苦手なものに直面することになります。
これが、いわゆる「試練」です。
チャンスは、試練とともにやってきます。チャンスの女神は、それを受け取った人に課題を突きつけて、その人を試すのです。
「あなたは、本気でこのチャンスを自分のものにする覚悟がありますか？あなたは、このチャンスを本当に活かすだけの力がありますか？その証拠を見せてごらんなさい」
ですから、新しいプロジェクトなどが始まると、思わぬトラブルが発生したり、予想外の条件や難しい課題が突きつけられたりします。
たとえば、予算がもらえない、お役所から許可が出ない、部下や家族が急病になる、顧客が気難しい人でコミュニケーションに困る、設備や機械が壊れる、社内で反対勢力が抗議してくる…などなど。
すると、気の弱い人や自信のない人、あるいは実力が足りない人は、これらの試練を目の当たりにすると、すぐにあきらめてしまいます。
「あー、これじゃあもう無理ですね。やめましょう」
「私に対応できるのは、この範囲だけです。ここから先はできません」
■試練に立ち向かう「あなた」を、助けてくれるものは？
この様子をじっと見ているのは、チャンスの女神だけではありません。
あなたにチャンスを与えた上司、それを羨ましいと思っている同僚、関連部署の人たち、あなたの部下たちも、あなたがこの試練にどう立ち向かうのか？それをじっと観察しています。
このとき、試練に立ち向かうあなたを助けてくれるものがあります。
それが、あなたの「ノビシロ」です。いままでの努力を通じて身につけてきた知識や技術、ノウハウ、実力、経験、人脈、運、周囲の人からの評判…。
たとえば、あなた一人ではどうやっても無理という場面では、誰かが手を差し伸べて協力してくれるかもしれません。趣味で勉強してきた雑学が、意外な場面で役に立つかもしれません。どこかで誰かにした親切が、ひょんなところで返ってくるかもしれません。
チャンスを引き寄せるために必要なものが、大きなノビシロ。そして、いざチャンスをつかんだ時に、試練を乗り越えて実力や実績に変えるために役立つものが、ノビシロの大きさと内容。
つまり、「選ばれる人」とは、チャンスを引き寄せるノビシロを持ち、試練を乗り越えるノビシロを持っている人なのです。
だからこそ、経営トップが社内オーディションで人を選ぶときに、「その人は、十分に大きいノビシロを持っているか？」という目で見るのです。
これで、チャンスをつかんで「選ばれる人」になるために、最も必要なものが「ノビシロ」であることが、ご理解いただけましたでしょうか？
この「ノビシロ」を大きく充実したものに育てていくために最も効果的な方法が、『選ばれる人になる34の習慣』で紹介している34の具体的な行動です。
習慣を毎日少しずつ継続することで、あなたは「受け取り上手」になり、意識を高め、自己投資を行い、人脈と知見を広げ、変化に対応できる柔軟なアタマとココロで「大きなノビシロ」を手に入れることでしょう。そのための努力が、あなたを周りの人と少し差がついた「選ばれる人」に育てていくのです。
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